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サプリメント 健康食品 

「いわゆる」健康食品 というもの。良い部分だけをクローズアップする、メディアの情報だけを鵜呑みにするのは気をつけたい。

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サプリメント、トクホ、自然食品・・・?  よほど興味があるか勉強する人でなければ、区分けなんてわからないし気にしないことも多いでしょう。ドラッグストアに行けば、とにかくたくさんの「健康食品」の山。購入者は、自分の裁量でいくらでも購入し、食すことができる。・・・店に赴くときには、目当ての商品(食品)を決めていることも多いだろう。

私は、管理栄養士と併せて、食品保健指導士(健康食品等のアドバイザー的資格)の勉強をした。始めは、「医薬品」と「食品」の相互作用に関する情報を知りたかったところから。そんな勉強中気づいたのが、いまや人の体内で医薬品と同じレベル(という表現にしておくが...)での期待効果があると思われる、「いわゆる健康食品」。『薬』は薬剤師の投薬が必要なのに対し、「食品」と括られる(食薬区分)ものに関しては、購入も摂り入れることも消費者の自由。

古くからは、『ダイエット』 最近では『アンチエイジング』や『脂肪燃焼』・・・。たしかに、ひとつひとつの成分が体内で作用するメカニズムは立証されている。が、しかし、人類が出現してから今まで、特定の成分だけを簡単に、しかも通常の食事からは有り得ない多くの量を、摂り入れられる・摂取し続けることに関する歴史は、なんと短いことか...。

特定の栄養素、また成分の「欠乏」による人体の影響は、「飢餓」という人類出現からの長い経験によって実証されている。しかし、「過剰」という現象は、ほんとに近年...それこそここ数十年ほどの歴史経験しかない。食品そして成分抽出の、優れた技術が拍車をかける。

大豆イソフラボン、CoQ10、アガリクス、β-カロチン・・・・ ほんの少し前、「なんて優れた効果?!」と、メディアで取り上げられるや飛びついた人も少なくないだろう。たしかにプラスの効果はわかっても、マイナスの効果が露呈してくるのは、これから...。まさに、カラダを張っての実証実験をしているのと同じように思えてしまう。

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先述の資格や勉強...、「モノ」(ここでいう健康食品・補助食品)を推売するために重きを置くことはできる。・・・が、私は逆。もちろん「補う」のにケースごと効率よい場合はコーディネートしてあげたいが、なるべく【自然の形のままの食品】より、食事として栄養素を、成分を、カラダを造るもととして摂れるようにお手伝いできることを目標に。。。

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